体温36.5度を365日維持しよう!

体温365運動 -体温36.5度を365日維持させよう!-

#ヒートショックプロテイン #熱活性タンパク質 #HSP

ヒートショックプロテイン(Heat Shock Protein)は、細胞が熱などのストレス条件下に晒された時に発現が上昇し細胞を保護するタンパク質の一群をいう。ストレスタンパク質(Stress Protein)とも呼ばれる。

HSPが初めて発見されたのは1974年で、ショウジョウバエの幼虫を高温にさらすとある特定のタンパク質が素早く発現上昇することがアルフレッド・ティシェールらにより報告された。HSPはヒトからバクテリアに至るまで様々な生物種において広く類似した機能を発現することが知られている。

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#熱の伝導 #体温365

熱の移動、すなわち熱の伝達にはどのような種類があるのでしょうか。それは大きく3種類あります。この移動、伝達という現象によって、エネルギーを渡す側と受ける側が存在することがわかります。

熱伝導
熱いものをつかむときに使う火箸を例にとれば、燃えている薪や炭などを挟むことができます。それは、火箸の先は火傷するほど熱くなっていますが、火箸の持つところは時間と共に温かくはなってきますが触れます。これは火が当たっているところからまわり(火箸の持つほう)へと熱を伝えています。このような現象を熱の伝導といっています。
これは異なる物との間で熱が伝わることを熱伝達といい、それらが接触している場合、伝わり方は熱伝導となります。

 

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#恒常体温 変温動物と恒温動物の違い #体温365

人間は、爬虫類、魚類、昆虫などの変温動物(外部の温度により体温が変化する動物)と違い、恒温動物である。

まず変温動物について一般的に言われていることは、自力で体温を安定的に保つことができないため外気温や水温などに体温が影響を受けやすい生き物であり、体温調節のために自身で能動的に産熱するのではなく日光などの外部の熱エネルギーを利用する。

それに対しいて、恒温動物は、気温や水温など周囲の温度に左右されることなく、自らの体温を一定に保つことができる生命体である。このように常に体温を一定に保たないと生命維持に支障が出ることを意味している。

これは自身で産熱しているが、ペットの犬を見るとわかるが、人より心拍数が高いのは、血液を押し出す回数が多いということでもある。スポーツをすると心拍数があがるのと同じである。それだけ産熱しているわけである。しかし体温を一定に保つために汗腺から汗を出して体温を一定に保とうとする働きが恒常体温といわれる。

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文明の利器はややもすれば健康生活習慣を悪化させる #スマホ巻き肩

文明の利器はややもすれば健康生活習慣を悪化させる #スマホ巻き肩

12月に入りだんだん気温も下がってきています。外出する人の数も減少気味のようです。
外気温が下がり体温を奪われまいと体表の毛細血管が収縮し温かい季節よりも血の流れとスピードが低下してきます。

健康生活習慣のキーワードは、「熱不足」と「直立二足歩行による歪み」ですが、現代病といわれる「スマホ巻き肩」なる症状の割合がスマホの普及で増加しています。

 
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低体温の現代人 #体温 36.5度 #温活

 2010年から始まった体温365ドットコムは、体温36.5度を365日維持(継続)するための情報を発信してきました。2016年現在はかなり体温36.5度の大切さを発信する記事も大変多くなってきています。

 体温36.5度を維持することが大切なことはもう言うまでもありません。 現代人に低体温の人が多いのは…

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